今回紹介するのは以下
・forループ文の書式
・if文の書式
・条件式と結果
■forループ文の書式
for ループ変数 in リスト
do
実行文
done
■if文の書式
if コマンド①;then
実行文①
elseif コマンド②;then
実行文②
else
実行文③
fi
■条件式と結果
・A -eq B:AとBが等しい時に真
・A -le B:A≦Bの時に真
・A -lt B:A<Bの時に真
・A -ge B:A≧Bの時に真
・A -gt B:A>Bの時に真
・-n S:文字列Sの長さがゼロでない時に真
・-z S:文字列Sの長さがゼロの時に真
・S = T:文字列Sと文字列Tが等しい時に真
・S != T:文字列Sと文字列Tが等しくない時に真
・F -nt G:ファイルFがファイルGより新しい時に真
・F -ot G:ファイルFがファイルGより古い時に真
・-f F:Fがファイルである時に真
・-d F:Fがディレクトリである時に真
・-r F:Fが読み出し可能な時に真
・-w F:Fが書き込み可能な時に真
・!EXP:EXPがにせの時に真
・EXP -a EXP:EXP1とEXP2の論理積(AND)
・EXP -o EXP:EXP1とEXP2の論理和(OR)