Linux(Linux Essentials)7-3.スクリプト文

今回紹介するのは以下
・forループ文の書式
・if文の書式
・条件式と結果






■forループ文の書式

for ループ変数 in リスト
 do
  実行文
 done



■if文の書式

if コマンド①;then
 実行文①
elseif コマンド②;then
 実行文②
else
 実行文③
fi



■条件式と結果
・A -eq B:AとBが等しい時に真
・A -le B:ABの時に真
・A -lt B:ABの時に真
・A -ge B:ABの時に真
・A -gt B:ABの時に真


-n S:文字列Sの長さがゼロでない時に真
-z S:文字列Sの長さがゼロの時に真


・S = T:文字列Sと文字列Tが等しい時に真
・S != T:文字列Sと文字列Tが等しくない時に真


・F -nt G:ファイルFがファイルGより新しい時に真
・F -ot G:ファイルFがファイルGより古い時に真


-f F:Fがファイルである時に真
-d F:Fがディレクトである時に真
-r F:Fが読み出し可能な時に真
-w F:Fが書き込み可能な時に真


!EXP:EXPがにせの時に真
・EXP -a EXP:EXP1とEXP2の論理積(AND)
・EXP -o EXP:EXP1とEXP2の論理和(OR)